歌を上達したいなら、自分で歌った歌を聞いてみることが大事で、自分が思ったとおりに音がでているか確認する必要があります。
人それぞれ癖があり、そのことを歌っている時にはなかなか気づけないものです。
ですので、客観的な視点から観察することをおすすめします。
音声を録音する
音声を録音するにはボイスレコーダーや携帯電話などで簡単にできます。
ボイスレコーダーよりも携帯電話の方が、所持率高いと思うので、携帯電話での録音をおすすめします。
まず、歌える環境下で録音をします。
メロディーがあれば流しながら録音するのがいいでしょう。
録音し終わったら、再生して自分の歌をチェックします。
原曲があるならば、そちらの方も確認して聴き比べをします。
おそらくだいたいの所で、自分の癖が出でいると思われますので、そういう箇所をチェックしておきます。この時に歌詞が書いてあるメモなどあるといいでしょう。
チェックした箇所を原曲ではどう歌っているのかチェックして、再度録音をします。
これを繰り返しているだけで、原曲に近づいていけると思います。
動画で撮影する
次に動画で撮影ですが、これは歌っている時の自分の姿勢や手や足の動き、顔の表情などをチェックします。
実はとうちゃんが、はじめて自分の動画を見た時に、信じられない動きをしていたので、これは伝えたほうがいいと思いました。
そんな動きはしているのだろうとはおもっていましたが、過度に動いていたり、動きが足らなかったり、見ていて恥ずかしくなってきたのを覚えています。
ですので、動画を撮影して、自分の動きをチェックしてみてください。
第三者に聞いてもらう
友達や仲間内に披露するのも上達の近道で、色々な人の観点で指摘してもらいましょう。
自分にとって何も何時なくても、人にとっては違和感に思うところもあるし、指摘された通りにするのではなく、そういうところもある事を知ることが大事です。
前に紹介した音楽アプリnanaは気軽に確認できるので重宝しています。
時間も1分30秒なので、確認もしやすいですし、簡単に撮り直しも出来るので、自分のちょっとした修正が簡単です。
そして投稿すれば他の人も聴いてくれるので一石二鳥ですね。
いつ戻りに歌っているつもりでも、実際に思っている音と違う音で歌っていたりするので、ちゃんとチェックしましょうね。
あとがき
たったこれだけのことですが、これをチェックするのとしないのでは時間をかけると大きな差になってきます。
自分が気になったところは、修正してあとは楽しく歌いましょう。
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